今回は、わたしが服を約100着から30着に減らして良かったことをご紹介します。
服の整理を考えている方のモチベーションアップにつながると嬉しいです。
100着から30着に減らして良かったこと5選
服を減らしたいけどやり方がわからない、、という人は、こちらの記事もチェックしてみて！
朝の支度の時間が短縮された
着る服に悩むほどの数がないので、組み合わせなど迷うことなくスムーズに今日の服を決められるようになりました。
減らしたあとは服をパッと選べる状態がすごく快適で、今まで毎朝悩んでいた時間や労力ってなんだったんだろう、、と思ってしまうほど。
たくさん服があるとコーディネイトを楽しめるような気がしていましたが、楽しむよりも服選びのストレスが強かったことがわかりました。
服にかかっていたお金が節約になった
自分には100着も必要ないことがわかったので、やたらと服を買いに行くことがなくなりました。
また服をたくさん処分するのが本当に大変だったのもあって、買う時に「本当にちゃんと着る？捨てることにならない？」とじっくり考える癖がついてきました。
よほど着倒した服でない限り、手放すときに「これ買ってなければ〇〇円残ったのに」とか「似合わないのにセールに釣られて衝動買いしちゃったな」とか考えてしまうんですよね。
自分の愚かな部分と向き合うことになるので、本当にしんどい気持ちになりました。
あれをもう一度繰り返したくない！という思いが服の無駄買いへの抑止になっていると思います。
好きな服だけになって嬉しい
服が大量にあった頃は「もったいないから着た方がいいかな」「セールに釣られて買ったなぁ」という服がたくさんあって、目に入るたびに微妙な気持ちになっていました。
今は好きな服しか持っていないので、そういった罪悪感のようなモヤモヤした気持ちになることはありません。
クローゼットを開けると好きな服・納得して買った服しかないので、見るだけで嬉しい、、とはいいませんが、マイナスな気持ちになりにくい状態です。
衣替えの手間がかからなくなった
服の量が多かった頃は衣替えが大変だったのですが、服の枚数が少ないとあっという間に終わります。
もっと減らして衣替えしなくても済むように全ての服をハンガーにかけたい気持ちもあります。
しかし、ファッションを楽しむ余裕が少しもなくなってしまう気がするので、そこはゆるく考えて春夏→秋冬の衣替えはOKとしています。
「買っても着ない服の特徴」を具体的に把握できた
捨てる過程で「なぜこの服を捨てるのか」をよーーく考えて捨てたので、着ない服の特徴がよくわかりました。
例えば重くて肩がこるニット、透け感があってインナーに迷う服、アイロンをかけるのが面倒なシャツなど。
着るときにちょっと工夫が必要だったり、お手入れの手間がかかったりする服はいつか着なくなるので、買わないようになりました。
結果、服のメンテナンスの時間が減って生活が楽になりました。
まとめ
今回は、私が100着から30着に減らして良かったことを5つご紹介しました。
このように、服を減らすと良いこともあります！
なので「服が多すぎて大変」と感じている人は、ぜひ一度思い切って減らしてみてください。
いきなり捨てるのはハードルが高いという人は、一旦クローゼットとは別の場所に移動させるのもおすすめです。
「もう着ないけど捨てるのはちょっと」と思った服を紙袋や段ボールに入れて、目につかない場所に移動させて無いものとして過ごしてみてください。
「無いほうが快適」と思えたら、そのときに思い切って手放してみてくださいね。
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