私がミニマリストになりたいと思って最初に買い替えたものが、お風呂上りに使うタオルです。
今日は、バスタオルからフェイスタオルに切り替えて良かったことをご紹介します。
フェイスタオルに替えたらメリットの方が大きかった
お風呂上がりには大きなバスタオルで身体を拭くのが常識と思って生きてきたので、最初は「こんなに小さいタオルで本当に大丈夫?」とビビりまくっていました。
でもフェイスタオルに切り替えてみたら、お風呂上がりに身体の水分を拭き取るのにはこれで十分でした。しかも
などのメリットもあって、もうバスタオルを使うことはないなと思っています。
むしろ、今までどうしてあんなに大きなタオルで拭いていたんだろうと疑問に感じるほどです。
フェイスタオルなら洗濯する時も小さくて嵩張らないので干すスペースに困ることはなく、バスタオルと比べると段違いで早く乾きます。
昔はバスタオル用の大きなハンガーを買って干していましたが、そういった専用アイテムが必要なくなるのもとても嬉しかったです。
私が実際に使っているフェイスタオルはこちら
バスタオルを捨ててからは、Amazonで販売されている「タオル研究所」のフェイスタオルをバスタオルがわりに使用しています。
こちらは厚みのあるタイプではなく、普通のフェイスタオルです。
それでも十分ふかふかな手触りで、しっかり水分を吸い取ってくれますよ。
糸くずや色落ちなども、気になることはありませんでした。
ロングヘアだった頃は髪と体用で毎日2枚使っていましたが、髪を短く切ってからは、1枚で十分事足りています。
フェイスタオルに抵抗がある人にはミニバスタオルがおすすめ!
フェイスタオルだと全部拭き切れるか不安という人には、フェイスタオルより大きくバスタオルよりも小さい「ミニバスタオル」がおすすめ。
バスタオルよりも縦横が10〜20センチ程度小さいので、コンパクトにしたい人でも挑戦しやすいはず。
また、タオル研究所のタオルはカラーバリエーションが豊富なのも良いところ。
好きな色を見つけやすいですし、家族で色を決めて使い分けるのも良さそうですね。
わたしもしばらく使ったらAmazonセールのタイミングで買い替えて、継続して購入していきたいほど気に入っています。
タオル迷子の方はぜひ試してみてください!
持ち物の軽量化やすっきりした暮らしを目指している人は、こちらの記事もあわせてチェックして。
コメント