石破茂首相の退陣に伴い、臨時総裁選へ出馬する意向を固めた高市早苗さん。
日本初の女性総理大臣になるかと注目を集めています。
高市さんが首相に就任した場合、英語を使ってコミュニケーションをとる場面も出てきそうですよね。
そこでこの記事では、高市早苗さんの英語力についてまとめていきます。
高市早苗の英語力はどのくらい?
高市早苗さんの英語力は政治家として申し分ないレベルだと思われます。
高市早苗さんは25〜26歳の頃、アメリカ議員パトリシア・シュローダーさんの事務所で勤務していました。
そこではコングレッショナルフェローとして立法のための調査や分析などを行っていたそうです。
日常会話だけでなく、政治的な会話も英語でできる人でないと、この仕事は務まらなさそうですよね。
高市早苗が英語を話す動画をチェック
高市早苗さんが実際に英語を話す様子は、動画でも確認できます。
2015年7月当時総務大臣だった高市早苗さんが、ホンジュラスのエルナンデス大統領を出迎えている場面がYouTubeに残されていました。
音声が小さいことや簡単な挨拶程度の会話なので、この動画だけでは本当の英語力はわかりにくいですね。
こちらは2023年の国際会議の様子です。国際会議の場でも十分通用するほどの英語力であることがわかります。
急きょ反論の言葉を追加したと話しているので、原稿を読むだけでなく咄嗟の対応も可能ということでしょうね。
高市早苗の経歴・学歴
まとめ
今回は、日本初の女性総理大臣となるか?と注目されている高市早苗さんの英語力についてまとめました。
国際会議でとっさに英語で反論できるほどの英語力をお持ちの高市早苗さん。
発音が流ちょうではないという指摘もあるようですが、国際的な場で通用しているので、政治家として十分通用するレベルではないかと思われます。