今回は、ドラマ「愛の、がっこう。」第7話をレビューしていきます!
ネタバレを含みますので、未視聴の方は注意してください。
『愛の、がっこう。』第7話の感想・考察
カヲルは愛実のために、川原は自分のために嘘をついた
病室で「元気」の文字を一生懸命練習するカヲルが愛しい!先生ともう会わないと決めたけど、文字の練習は続けるんだ…!
しかも先生からの電話に出た上で「今ホストにいる、指名がたくさん」と嘘をつく。
もう会わないって決めたから、怪我や川原とのことを言って無駄に心配させたくなかったんでしょう。カヲルは優しいですね。
そしてその優しさをしっかりキャッチできる愛実も。良いシーンでした。

病院のベッドにはカヲル(ラウール)の足は入りきらないの?さすがに足が長すぎない?って気になりました
一方の川原なにがしは、手の怪我について自分を守るために嘘をつきました。
他にもストーキングしていたことを直接言ったり、百々子に言われるがまま押してダメなら引いてみろやってみたりして、相変わらずキモい!
愛実、あなた川原のことを好きになるなんて難しいよ、やめなよ、と女友達のような気持ちに…。
彼は相変わらず百々子との相性が良さそうなので、間違いが起こらないことを祈ります。
父親は謹慎かクビ?
父・誠治は「愛実が心配で出社もできない」とか言ってましたが、もしかして何らかの問題があって出社できない状況なのでしょうか。
最初から「この人パワハラで部下に訴えられそう」と思ってたので、会社で問題起こして自宅謹慎?クビ?と予想してしまいます。
こういう人が社会的地位を失ったら、より家庭内の支配が強まるのかな、、と不安になる予告でしたね。来週が怖いです。
警察が持っていた写真は明菜社長?それとも別の人?
明菜はつばさを刺そうとしますが、揉み合って竹千代の腕を切ってしまいました。
竹千代には痛い思いしてほしくなかった!SNSでも「竹千代〜!」と叫ぶ人が多かったです。
そして、警察が社長に見せていた写真は明菜だったんでしょうか?
時系列的には、明菜が危険であることを知った社長はお見舞いに行き、カヲルにプレイヤーを上るように言った…とも考えられますが、何となく明菜ではない気もしますよね。
(社長がナンバーワンのつばさよりもカヲルを気にかける理由もまだわからないですね。やっぱり社長はカヲルの父親なの?)(それとも社長の側近の方…!?)
そういえば警察の話を立ち聞きしていたつばさもカヲルのお見舞いに来て何があったか聞き出していたから、やはり写真は明菜なのかも、、わかりませんね。
いずれにせよ、1話から匂わせていた事件の話も進み始めて今後のストーリー展開がさらに気になります。
作品情報
まとめ
『愛の、がっこう。』第7話の感想・考察をまとめました!。
来週は一人暮らしからのお泊まり会?楽しみです!ここまで読んでくださりありがとうございました。
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