ドラマ『良いこと悪いこと』が6話まで放送されました。
この記事では、『良いこと悪いこと』の博士は誰か?に関する考察をまとめます!
博士って誰?博士の正体は?考察まとめ
5話で名前が出た人物で、6話放送後もまだ正体は不明。
”博士”はちょんまげが見つけた学校サイト「ようこそ!鷹里小の森へ!」の掲示板に書き込みを続けており、キングたちに対して「僕は彼らを許さない」と恨みがある様子。
学校サイト内の掲示板に、「俺のことを誰一人覚えてない」などの書き込みがあり、ちょんまげが「覚えてるよ、博士だよね?」と書き込むと即座に返信が。
“博士”は「キング達には会いたくない。僕は彼らを許さない」と敵意を見せていますが、「ちょんまげなら、会ってもいいよ」とちょんまげを特別視しているようでした。
博士はキングの娘・花音の担任の森先生?
博士は、キングの娘の花音の担任である森先生(古舘佑太郎)ではないかと話題になっています。
森先生は5話から登場しているのですが、今のところ目立った動きはありません。
しかし、俳優の古舘佑太郎さんがインスタグラムで「5話より出演します」と継続的な出演を匂わせていることや、キーワードとなっている「森のクマさん」と「森」の名前が掛かっていることから「怪しい」と話題に。
小学校を訪れたキングのことをじっと見つめているように見える場面もあって、博士=森先生?と予想されています。
博士はイマクニ?
スナック「イマクニ」の店主、今國一成(戸塚純貴)。
イマクニは学校関係者とは説明されていませんが、公式HPを見るとキングや園子と同じ34歳なので「同じ小学校だったが転校してタイムカプセル作成時にはいなかった」などの可能性はありそうです。
また、イマクニは「ポケモン言えるかな?」の歌手と同じ名前だったり、バーのドリンクが151種類(初代ポケモンは151匹)だったり、かなりポケモンを連想させる人物です。
ポケモンで博士といえば「オーキド博士」→博士や、ポケモンに詳しいポケモンの博士→博士と呼ばれていた?など想像できます。
ちなみに「ポケモン言えるかな?」の最後の歌詞は「あれ?ちょっと待って!もしかして、もう一匹忘れてない?」。
これは博士による「俺のことを誰一人覚えてない」という掲示板の書き込みともマッチしています。
これらのことからイマクニ=博士?と考える人も多いですが、もちろん決定的な証拠はありません。
また、イマクニはバーでちょんまげと顔を合わせているのに「イマクニが博士だ」という話が出ていないのは違和感があるので、可能性は低いのかもしれません。
まとめ
今回は、『良いこと悪いこと』6話までの謎「博士って誰?」についての考察をまとめました。
