元フィギュアスケート選手の高橋成美(たかはし なるみ)さん。
現役を引退した後は、競技の解説のほかタレントとして「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」などに出演しています。
そんな高橋さんは、バラエティでの言動や恋愛観などが「変わっている」「ちょっと不思議」と話題になることも。
そこで今回は、高橋成美さんが変わっているといわれる理由を調査していきます。
高橋成美が変わっていると言われる4つの理由
高橋成美さんが「変わっている」と言われる理由として考えられるものは、以下の5つ。
それぞれSNSの声などもあわせて詳しく紹介していきます。
話し方・声に特徴がある
高橋成美さんの話し方や声が個性的だと感じる人が多いようです。
子供みたいな話し方をする
キンキンした声が気になる…
高橋さんのアニメのような高めの声と柔らかい話し方は、テレビに出るとSNSで多くの人が言及するほど特徴的。
「わざとやってるの?」と気になる人も多いですが、現役時代から変わらない様なので、作っているわけではなさそうです。
また自分のことを「なる」と呼んだり、あいづちが「うん」だったりと、幼さを感じさせることも「変わっている」と言われる要因かもしれません。
フィギュアスケートの解説の際も、個性的な様子が光っているようです。
「高橋成美節」とも表現される独特な解説は、フィギュアスケートファンの心を掴んでいるようですね。
バラエティ番組での雰囲気が独特
高橋成美さんはバラエティ番組出演された際、リアクションの大きさや無邪気な様子が話題になりました。
無邪気で幼稚園児みたいであざといけど嫌な感じはしない
言動ちょっと変わってると思う
話し方とかリアクションとかすごく苦手…
大きなリアクションが「かわいい」と感じる人もいれば、「苦手」という人も。
どちらにせよ、高橋成美さんのバラエティでの様子はさまざまな価値観を持つ人の印象に残っていることがわかります。
恋愛観が変わっている
高橋成美さんは31歳まで恋人がいたことがないと明かし、2022年には、LGBTQの「Q(クエスチョニング)」であることをカミングアウトしています。
「好き=恋愛に繋がらない」とも発言しており、恋愛観についても「変わっている」と思われているようです。
バラエティ番組「上田と女がDEEPに吠える夜」では、「キスしたいけど汚いという思いもある」「キスは何秒やるルール?」と発言し、場を盛り上げていました。
番組公式インスタグラムでは、その様子をチェックできます👇https://www.instagram.com/reel/C7yifKloSy9/?utm_source=ig_web_copy_link
話せる言語が多い
高橋さんは、日本語のほかに7ヶ国語も話せるマルチリンガルです。
バラエティ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」で多言語を操る様子が放送され、話題になりました。
なかなかここまでの数の言語を話せる人はいないので、驚く人が多いのではないでしょうか。

7ヶ国語も話せるのは相当すごい!
高橋成美さんは、小学3年生ごろから中学2年生まで中国、高校2年でカナダ留学と海外生活が長く、その中で言語を習得されたようです。
またフィギュアのトップ選手として海外遠征などの機会もあって、帰国後も外国語を使う機会が多かったことでしょう。
それにしても7ヶ国語は驚異的ですね。
まとめ
今回は、高橋成美さんが変わっていると言われる理由を調査しました。
変わっているから苦手という人もいれば、感情豊かで嫌いになれないといった声もありました。
テレビ番組の場でも目立つ高橋成美さん。今後もさまざまな分野での活躍に期待です!
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