吉松源昭の経歴は?学歴や行政書士・県議会議長までを調査

吉松源昭の経歴は?学歴や行政書士・県議会議長までを調査

2026年、福岡県議会をめぐる金銭授受疑惑を実名で告発し、注目を集めている吉松源昭さん。ニュースをきっかけに「どんな経歴の県議?」「学歴やこれまでの政治活動は?」「現在はどの会派に所属している?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

吉松源昭さんは高校卒業後、司法書士事務所勤務や行政書士としての独立を経て政治の世界へ入り、2003年に福岡県議へ初当選。その後は各委員長を歴任し、第70代福岡県議会議長も務めています。

そこでこの記事では、吉松源昭さんの経歴を中心に、学歴や行政書士事務所、現在の会派、妻など家族の公表状況まで紹介します。さらに、現在注目されている福岡県議会の金銭授受疑惑についても、吉松さん側の主張と関係者側の説明を分けて整理します。

この記事でわかること
  • 吉松源昭さんの経歴とプロフィール
  • 吉松源昭さんの学歴や行政書士としての経歴
  • 現在の会派や自民党離党後の活動
  • 福岡県議会の金銭授受疑惑をめぐる主張
目次

吉松源昭の経歴とプロフィール

吉松源昭さんは福岡県糟屋郡須恵町出身の福岡県議会議員です。高校卒業後に法務の実務経験を積み、行政書士、国会議員・県議会議員の秘書を経て県議へ転身しました。現在は会派「自由と繁栄の会」の会長を務めています。

名前吉松源昭(よしまつ もとあき)
生年月日1968年5月2日
年齢58歳
出身地福岡県糟屋郡須恵町
選挙区糟屋郡
当選回数7回(6期)
現在の会派自由と繁栄の会
主な経歴行政書士、議員秘書、福岡県議会議員、第70代福岡県議会議長

現在の所属や当選回数などは、福岡県議会の公式プロフィールでも確認できます。(出典:福岡県議会)

福岡県糟屋郡須恵町出身

吉松源昭さんは、1968年5月2日に福岡県糟屋郡須恵町で生まれました。地元の須恵町立須恵中学校を卒業後、福岡大学附属大濠高校へ進学しています。

現在も糟屋郡を選挙区として福岡県議会議員を務めており、県議会の公式プロフィールに掲載されている事務所も須恵町にあります。

2003年の初当選から長く地元を基盤に活動してきたことから、吉松源昭さんの経歴を見るうえで須恵町との結びつきは大きなポイントです。

司法書士事務所勤務から行政書士として独立

吉松源昭さんは高校卒業後、大学へ進学した経歴は確認されておらず、1988年に司法書士事務所へ入り法務の実務を経験したとされています。

その後、1992年には20代で「吉松源昭行政書士事務所」を開業。若い頃から法律や行政手続きに関わる仕事に携わってきました。

大学卒業後に政治家を目指したタイプではなく、高校卒業後から実務経験を積み重ねてきた点が吉松源昭さんの経歴の特徴といえます。

国会議員・県議秘書を経て2003年に初当選

行政書士として活動した後は政治の世界へ入り、1996年に衆議院議員・渡辺具能さんの秘書を務めました。

さらに2002年には福岡県議会議員・水戸栄樹さんの秘書となり、国政と県政の双方で議員活動を支える立場を経験しています。

そして2003年、34歳で福岡県議会議員選挙の糟屋郡選挙区から初当選。行政書士や議員秘書として培った経験を経て、自身が議員として県政に携わるようになりました。

第70代福岡県議会議長を務める

初当選後は、農林水産委員会委員長、少子・高齢化対策委員会委員長、議会運営委員会委員長などを歴任しています。

2020年6月には第70代福岡県議会議長に就任し、2021年6月まで議長を務めました。

その後、2024年には衆議院選挙へ挑戦し、県議会を離れる時期もありましたが、同年の県議補選で復帰。現在は会派「自由と繁栄の会」の会長として県議会活動を続けています。

吉松源昭の学歴は?大学には進学した?

吉松源昭さんの最終学歴として確認できるのは、福岡大学附属大濠高校卒業です。公式プロフィールなどに大学進学の記載はなく、高校卒業後は法務の実務経験を積んでいます。

須恵中学校を卒業

吉松源昭さんは地元の須恵町立須恵中学校を1984年に卒業しています。

現在も糟屋郡須恵町を拠点に政治活動を続けており、福岡県議会の選挙区も糟屋郡です。

福岡大学附属大濠高校を卒業

中学校卒業後は福岡市にある福岡大学附属大濠高校へ進学し、1987年に卒業しています。

吉松源昭さんの学歴について、大学名を紹介している確かな公式情報は確認できません。そのため、大学へ進学したと断定するのは避けた方がよいでしょう。

高校卒業後は法務実務の道へ

高校卒業後の1988年には司法書士事務所へ入り、法律や行政手続きに関する実務を経験しています。

その後、20代で行政書士として独立していることから、大学で専門知識を学ぶというより、実務の現場で経験を積んできた経歴といえます。

吉松源昭の行政書士事務所や政治家になるまでの経歴

20代で吉松源昭行政書士事務所を開業

吉松源昭さんは1992年、24歳ごろに吉松源昭行政書士事務所を開業しました。

司法書士事務所での勤務経験を経て若くして独立しており、政治家になる前から法律や行政手続きに関わる仕事をしていたことがわかります。

現在の福岡県議会のプロフィールでも、職業として行政書士の経歴が確認されています。

渡辺具能・水戸栄樹の秘書を経験

1996年には衆議院議員だった渡辺具能さんの秘書となり、国政の現場を経験しました。

さらに2002年には福岡県議の水戸栄樹さんの秘書を務め、翌2003年に自身が福岡県議選へ立候補しています。

行政書士から国会議員秘書、県議秘書へと経験を重ねたことが、政治家としての基盤になったとみられます。

農林水産委員長や議会運営委員長を歴任

2003年の初当選後は、2009年に農林水産委員会委員長、2011年に少子・高齢化対策委員会委員長、2019年には議会運営委員会委員長を務めました。

そして2020年には第70代福岡県議会議長に就任しています。

吉松源昭さんの経歴を見ると、初当選から長年にわたり県議会の主要ポストを経験してきたことがわかります。

吉松源昭の現在の会派は?自民党離党後の動き

2024年に衆院選福岡4区へ無所属で出馬

吉松源昭さんは2024年、福岡県議を辞職して第50回衆議院議員総選挙の福岡4区へ挑戦しました。

無所属で立候補し2万8915票を獲得しましたが、当選には至りませんでした。

長く県政で活動してきた吉松源昭さんにとって、国政への挑戦は大きな転機となりました。

県議補選で福岡県議に復帰

衆院選後の2024年12月には、福岡県議会議員補欠選挙の糟屋郡選挙区へ立候補しました。

選挙では1万3405票を獲得して当選し、約2か月で福岡県議会へ復帰しています。

現在、福岡県議会の公式プロフィールでは当選回数「7回(6期)」と掲載されています。

「自由と繁栄の会」の会長を務める

現在の吉松源昭さんは、自民党県議団ではなく会派「自由と繁栄の会」の会長を務めています。

2026年10月時点では、県土整備委員会や子育て支援・人財育成調査特別委員会にも所属しています。

長く自民党系の政治活動を続けてきましたが、現在は別会派から県議会活動を行っている点も、近年の吉松源昭さんの経歴を知るうえで重要です。

麻生太郎との直接的な関係は確認できる?

「吉松源昭 麻生太郎」と検索されることがありますが、吉松源昭さんと麻生太郎さんに特別な直接関係があると確認できる公式情報は見つかりません。

両者はいずれも福岡を地盤とする政治家ですが、それだけを理由に特別な関係性があると断定することはできません。

吉松源昭さんの政治経歴として確認できるのは、渡辺具能さんや水戸栄樹さんの秘書を務めたことなどです。

吉松源昭は何を告発した?福岡県議会の金銭授受疑惑

議長就任をめぐり2000万円超を支払ったと証言

吉松源昭さんは2026年7月、福岡県庁で記者会見を開き、県議会の正副議長ポストなどをめぐり、自民党県議団の幹部らに2000万円以上を支払ったと証言しました。

吉松源昭さんは現金要求について、会派内での立場を背景に断りづらいものだったという趣旨の説明をしています。

ただし、これは吉松源昭さん側の主張であり、金銭授受の全容が司法判断などによって確定したわけではありません。

中尾正幸側は金銭授受を否定

吉松源昭さんが実名を挙げた人物の一人が、当時自民党県議団の幹部だった中尾正幸さんです。

中尾正幸さんは現金の要求や受け取りを否定しており、吉松源昭さん側の主張とは食い違っています。

そのため、記事やSNSで「金銭を要求したことが確定した」と断定するのではなく、双方の主張が異なっている点を押さえておく必要があります。

録音音声は鑑定で99.99%以上一致と報道

吉松源昭さんは告発の際、現金の受け渡しに関するものとする録音データも提示しました。

テレビ西日本と西日本新聞が専門機関へ鑑定を依頼した結果、公開された音声と中尾正幸さんの声が99.99%以上の確率で一致したと報じられています。

ただし、音声が本人のものと鑑定されたことと、吉松源昭さんが主張する金銭授受の全内容が事実と確定することは同じではありません。今後の調査結果を確認する必要があります。

現在も第三者による調査が進められている

福岡県議会は2026年8月、地方自治法第100条の2に基づき、専門的知見を活用して金銭授受問題を調査することを決定しました。

9月には第三者委員5人と調査担当弁護士8人の計13人が確定しています。

つまり、2026年10月時点でも問題の全容が確定した段階ではなく、第三者による事実確認が続いています。(出典:福岡県議会)

吉松源昭に妻や子供はいる?

妻に関する公式情報は公表されている?

吉松源昭さんの妻について調べましたが、結婚や妻に関する詳しい公式情報は確認できません。

政治活動や経歴については多くの情報が公開されていますが、配偶者の名前や年齢、職業などは公表していないようです。

そのため、ネット上の未確認情報から妻の人物像を推測するのは避けた方がよいでしょう。

子供など家族構成も詳しい情報は確認できない

吉松源昭さんに子供がいるのかについても、信頼できる公表情報は確認できません。

家族は政治家本人とは別の私人でもあるため、公式に明らかにされていない情報は「不明」とするのが適切です。

現時点では、吉松源昭さんの妻や子供など家族構成について、断定できる情報はありません。

吉松源昭の経歴・学歴や現在の会派まとめ

この記事では、吉松源昭さんの経歴や学歴、行政書士としての経験、現在の会派、福岡県議会をめぐる金銭授受疑惑について紹介しました。

  • 1968年5月2日生まれ、福岡県糟屋郡須恵町出身
  • 福岡大学附属大濠高校卒業後、司法書士事務所へ勤務
  • 1992年に吉松源昭行政書士事務所を開業
  • 国会議員・県議秘書を経て2003年に福岡県議へ初当選
  • 2020年に第70代福岡県議会議長へ就任
  • 現在は「自由と繁栄の会」の会長を務める
  • 2026年に県議会の金銭授受疑惑を告発した
  • 疑惑については第三者による調査が続いている
  • 妻や子供など家族の詳しい情報は公表されていない

吉松源昭さんは行政書士や議員秘書を経て県議会議長まで務めてきた政治家です。現在注目されている金銭授受問題については双方の主張に違いがあるため、今後公表される第三者調査の結果を確認していく必要があります。

よくある質問

吉松源昭さんはどんな経歴の政治家ですか?

吉松源昭さんは、福岡大学附属大濠高校卒業後に司法書士事務所で勤務し、1992年に行政書士事務所を開業しました。その後、国会議員や県議の秘書を経て、2003年に福岡県議へ初当選。第70代福岡県議会議長も務めています。

吉松源昭さんの最終学歴は?

確認できる最終学歴は福岡大学附属大濠高校卒業です。公式プロフィールなどに大学進学の記載は確認できず、高校卒業後は法務実務の道へ進んでいます。

吉松源昭さんの現在の会派は?

2026年10月時点では、福岡県議会の会派「自由と繁栄の会」に所属し、会長を務めています。

吉松源昭さんに妻や子供はいますか?

妻や子供など家族構成について、詳しい公式情報は確認できません。配偶者の名前や職業、子供の有無などは公表されていないため、現時点では不明です。

吉松源昭さんは何を告発したのですか?

2026年7月、福岡県議会の正副議長ポストなどをめぐり、自民党県議団幹部らから多額の現金を求められ、2000万円以上を支払ったと主張しました。一方、名指しされた関係者側は金銭授受を否定しています。

金銭授受疑惑は事実と確定しているのですか?

現時点では、吉松源昭さん側の主張と関係者側の説明が食い違っており、疑惑の全容が確定した段階ではありません。福岡県議会では第三者による調査が進められています。

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