元広島東洋カープ・羽月隆太郎さんが2026年5月、ライブ配信で「自分を含むカープ選手6人が同じ人物から購入していた」と説明し、大きな注目を集めました。
その後、矢野雅哉選手や小園海斗選手、田村俊介選手、前川誠太選手の名前が一連の報道で登場しています。
さらに9月25日には、矢野選手と前川選手が医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたと報じられました。
ただし、羽月さんが語った「残る5人」の実名がすべて公表されたわけではなく、名前が報じられた選手についても、それぞれ状況が異なります。
この記事では、カープのゾンビたばこ問題について、6人は誰なのか、羽月隆太郎さん以外の5人は判明しているのか、2026年9月26日時点の情報を整理します。
カープのゾンビたばこ6人は誰?【結論】
結論からお伝えすると、羽月隆太郎さんが語った「6人」について、羽月さん以外の5人全員の実名は公表されていません。
羽月さんは2026年5月28日のライブ配信で、自身を含む「カープ選手6人が同じ人物から購入していた」と説明しましたが、残る5人の名前については明かしませんでした。
一方、その後の報道では次の選手の名前が登場しています。
| 名前 | 現時点で確認されている内容 |
|---|---|
| 羽月隆太郎 | エトミデート使用で有罪判決。「6人が購入」と本人が説明 |
| 矢野雅哉 | 滝口涼介被告との同席写真が報道。家宅捜索後、2026年9月に書類送検と報道 |
| 前川誠太 | 2026年7月に家宅捜索。9月に書類送検と報道 |
| 小園海斗 | 滝口被告と同席した写真が報道 |
| 田村俊介 | 滝口被告と同席した写真が報道 |
ここで注意したいのは、矢野雅哉選手・前川誠太選手・小園海斗選手・田村俊介選手の4人が、羽月さんの語った「残る5人」に含まれると正式に確認されたわけではないことです。
そのため、「5人が判明して残り1人」という表現ではなく、それぞれ確認されている事実を分けて考える必要があります。
羽月隆太郎は「自分を含め6人」と説明
羽月隆太郎さんは、指定薬物「エトミデート」を使用したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われ、2026年5月15日に拘禁刑1年・執行猶予3年の有罪判決を受けました。
その後のライブ配信で、
「自分を含むカープ選手6人が同じ人物から購入していた」
と説明しています。一方で、残る5人の実名については明かしていません。
羽月以外の5人の名前は公表されている?
2026年9月26日時点で、羽月さんが語った残る5人全員の実名が、警察や球団などから公表された事実は確認できません。
その後に名前が報じられた選手はいますが、「報道に名前が出た=羽月さんが語った6人のメンバー」と断定することはできません。
カープのゾンビたばこ問題で名前が報じられた選手
ここからは、一連のゾンビたばこ問題をめぐって名前が報じられた選手について、現在確認されている情報を整理します。
羽月隆太郎
羽月隆太郎さんは、今回の問題で指定薬物エトミデートを使用したとして有罪判決を受けています。
また、ライブ配信では「6人が同じ人物から購入していた」と説明し、購入先については複数の野球関係者と関わりのあった人物だったと話しています。
羽月さん自身の結婚や家族については、関連記事で詳しくまとめています。
矢野雅哉(内野手)
矢野雅哉選手については2026年7月、羽月さんにエトミデートを渡したとして逮捕・起訴された滝口涼介被告らと同席した写真が報じられました。
その後、7月17日に出場選手登録を抹消。
さらに7月30日には、広島県警が矢野選手と前川誠太選手の居宅などを家宅捜索したことを球団が発表しました。
そして9月25日、矢野選手が医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたと報じられています。
報道ではエトミデートを譲り受けた疑いとされていますが、矢野選手は容疑を否認していると伝えられています。
前川誠太(内野手)
前川誠太選手も2026年7月30日、矢野選手とともに広島県警による家宅捜索を受けました。
さらに9月25日、医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたと報じられています。
前川選手については、エトミデートを所持した疑いとみられている一方、報道では容疑を否認しているとされています。
小園海斗(内野手)
小園海斗選手については2026年7月、滝口涼介被告と同席している写真が週刊誌で報じられました。
写真には羽月さんや矢野選手、田村俊介選手らも写っていたとされています。
ただし、写真に同席していたことと、指定薬物の購入・所持・使用は別の問題です。
2026年9月26日時点で、小園選手について今回の薬物問題で逮捕や書類送検されたとの公表は確認されていません。
田村俊介(外野手・内野手)
田村俊介選手についても、滝口涼介被告らと同席している写真に写っていた人物として名前が報じられています。
一方で、写真への同席だけで薬物への関与が確認されたわけではありません。
田村選手のプライベートについては、こちらの記事でもまとめています。
矢野雅哉・前川誠太を書類送検と報道【9/26】
2026年9月25日、矢野雅哉選手と前川誠太選手が医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたと報じられました。
矢野選手はエトミデートを譲り受けた疑い、前川選手は所持した疑いとみられています。
ただし、2人とも容疑を否認していると報じられており、書類送検された時点で起訴や有罪が決まったわけではありません。
矢野雅哉側は「譲り受けや使用の事実はない」と説明
報道を受け、矢野選手の代理人弁護士は9月25日に声明を発表しました。
声明では、警察の捜索や取り調べに対応してきたうえで、矢野選手は
「違法薬物の譲り受けや使用の事実はない」
と説明しているとしています。
また代理人は、検察庁で確認された後も、矢野選手に起訴などの刑事処分が行われる見込みはないとの考えを示しています。
羽月以外の選手は尿検査で陽性反応なし
代理人の声明では、2026年1月に羽月さんへの捜査が行われた際、矢野選手を含む複数の同僚選手が任意の尿検査を受けたことも説明されています。
その結果について代理人は、羽月さん以外の選手からエトミデートを含む違法薬物の陽性反応はなかったとしています。
前川誠太についても使用などを否定
矢野選手の代理人は、前川選手についても違法薬物の譲り受けや使用の事実はないとの認識を聞いていると説明しています。
書類送検報道と、本人側の説明の双方を分けて見る必要があります。
小園・矢野・前川・田村選手の戦力外通告【10/1最新】
2026年10月1日、広島は小園海斗選手、矢野雅哉選手、前川誠太選手、田村俊介選手の4人に戦力外通告を行ったと報じられました。
4人ともカープのゾンビたばこ問題をめぐる報道で名前が出ていたため、戦力外との関係に注目が集まっています。
10月1日に4選手が来季契約を結ばないと発表
戦力外となったのは、小園海斗選手、矢野雅哉選手、前川誠太選手、田村俊介選手です。
広島東洋カープの公式オンラインストアでも、4選手について「契約が終了となる選手」として関連商品の販売終了が案内されています。(出典:広島東洋カープ公式オンラインストア)
球団から契約終了そのものは確認できますが、4選手それぞれについて契約を更新しなかった詳しい理由までは公式発表で明らかにされていません。
成績や球団の編成方針なども含め、確認できていない部分を推測だけで結びつけないよう注意が必要です。
薬物使用が確認された4選手という意味ではない
カープのゾンビたばこ問題で4選手の名前が並ぶと、「4人とも使用していたのでは」と受け取ってしまうかもしれません。しかし、現時点で4選手全員について指定薬物の使用が確認されたとする公表情報はありません。
羽月隆太郎さん以外の選手について行われた尿検査では、エトミデートを含む違法薬物の陽性反応はなかったと矢野雅哉選手の代理人側が説明しています。
カープのゾンビたばこで羽月以外の残る1人は誰?
検索では「羽月以外の5人は誰?」「残り1人は誰?」という疑問も多く見られます。
しかし、現時点では「残り1人」と断定すること自体ができません。
羽月さんが「6人」と説明した一方で、その後に報道で名前が出た矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手、前川誠太選手が、その6人に含まれていると公式に確認されたわけではないためです。
つまり、「羽月+報道された4人=5人だから、あと1人」という計算は、現時点で確認された事実ではありません。
羽月さん本人は5人の氏名を明かしておらず、警察や球団から「6人」の一覧が発表された事実も確認されていません。
カープのゾンビたばこ6人は知恵袋やSNSで予想されている?
Yahoo!知恵袋やSNSでは、「羽月以外は誰?」「6人の名前は?」といった投稿も見られ、さまざまな人物名が推測されています。
しかし、報道されていない選手を憶測だけで「6人の1人」と特定する根拠はありません。
特に今回の問題は違法薬物をめぐる内容のため、根拠のない人物名を事実のように扱うことは避ける必要があります。
現段階では、警察・球団・本人・信頼できる報道機関から確認された情報をもとに判断するのが適切でしょう。
カープのゾンビたばこ問題とは?何があった?
今回問題となっているのは、「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物エトミデートです。
エトミデートは海外では鎮静剤や麻酔導入薬などに使われていますが、日本では未承認の医薬品成分です。
厚生労働省は2025年5月16日にエトミデートを指定薬物として指定し、同月26日から、医療などの用途を除く所持・購入・譲り受け・使用などを禁止しています。
羽月隆太郎さんがエトミデートを使用した問題をきっかけに、購入先や周囲の人物にも捜査が広がりました。
羽月さんへの譲渡をめぐり逮捕・起訴された滝口涼介被告については、経歴や野球界との関係を別の記事でまとめています。
カープのゾンビたばこ問題を時系列で整理
カープのゾンビたばこ問題は、2026年1月の羽月隆太郎さんをめぐる捜査から、その後の証言や他選手への捜査へと広がりました。情報が複数の時期に分かれているため、主な出来事を時系列で整理します。
| 時期(2026年) | 出来事 |
|---|---|
| 1月 | 羽月隆太郎さんがエトミデートを使用した疑いで逮捕。 |
| 5月15日 | 広島地裁が羽月さんに拘禁刑1年、執行猶予3年の判決。 |
| 5月28日 | 羽月さんがライブ配信で「自分を含むカープ選手6人が同じ人物から購入していた」と説明。残る5人の氏名は明かさず。 |
| 7月 | 滝口涼介被告と矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手らが同席した写真が報じられる。 |
| 7月30日 | 広島県警が矢野雅哉選手と前川誠太選手の居宅などを家宅捜索。 |
| 9月25日 | 矢野雅哉選手と前川誠太選手が医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたと報道。2人は容疑を否認していると伝えられる。 |
| 9月26日 | 矢野選手の代理人による声明が報じられ、違法薬物の譲り受けや使用を否定。羽月さん以外の選手の尿検査では陽性反応がなかったとも説明。 |
| 10月1日 | 小園海斗選手、矢野雅哉選手、前川誠太選手、田村俊介選手の契約終了が明らかになる |
一連の流れを見ると、羽月隆太郎さんの問題をきっかけに他の選手にも捜査や報道が広がったことがわかります。ただし、時系列上で関連している出来事が、すべて同じ事実関係を意味するわけではありません。
カープのゾンビたばこ6人については、今後も新たな発表によって情報が更新される可能性があります。
新情報を見る際も、「報道された」「捜査を受けた」「使用が確認された」といった段階を分けて確認するのがポイントです。
まとめ
カープのゾンビたばこ6人について、2026年9月26日時点の情報をまとめました。
- 羽月隆太郎さんは「自分を含むカープ選手6人が同じ人物から購入した」と説明
- 羽月さんは残る5人の実名を公表していない
- 矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手、前川誠太選手の名前が一連の報道で登場している
- 4選手全員が羽月さんの語った「残る5人」だと確認されたわけではない
- 矢野選手と前川選手は2026年9月25日に書類送検されたと報道された
- 矢野選手は譲り受けや使用を否定し、前川選手も容疑を否認していると報じられている
- 代理人によると、羽月さん以外の選手の尿検査では違法薬物の陽性反応はなかった
- 「残り1人」や報道されていない選手の名前について、SNSなどの憶測だけで特定することはできない
新たな捜査結果や球団・関係者からの発表があれば、状況が変わる可能性があります。
よくある質問
- カープのゾンビたばこ6人とは誰ですか?
-
羽月隆太郎さんは「自分を含むカープ選手6人が同じ人物から購入した」と説明していますが、残る5人の実名は明かしていません。その後、矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手、前川誠太選手の名前が関連する報道で登場していますが、この4人が羽月さんの語った5人に含まれると正式に確認されたわけではありません。
- 羽月隆太郎以外の5人は判明していますか?
-
いいえ。2026年9月26日時点で、羽月さんが語った残る5人全員の氏名は公表されていません。
- ゾンビたばこ問題の「残り1人」は誰ですか?
-
現時点では「残り1人」と断定することはできません。報道で名前が出た4選手がすべて羽月さんのいう6人に含まれると確認されたわけではないためです。
- 矢野雅哉選手と前川誠太選手は逮捕されたのですか?
-
逮捕されたとの報道ではありません。2026年9月25日に医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたと報じられています。両選手は容疑を否認していると伝えられています。
- 小園海斗選手や田村俊介選手はゾンビたばこを使用したのですか?
-
そのような事実は確認されていません。両選手については滝口涼介被告らと同席した写真が報じられていますが、写真への同席と薬物の購入・所持・使用は別の事実です。
- 知恵袋やSNSで予想されている6人は本当ですか?
-
報道や公的発表で裏付けられていない人物名については確認できません。SNSや掲示板上の推測を事実として扱わないよう注意が必要です。
